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交響曲第104番 (ハイドン) : ミニ英和和英辞書
交響曲第104番 (ハイドン)[こうきょうきょくだい104ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

交響曲第104番 (ハイドン) : ウィキペディア日本語版
交響曲第104番 (ハイドン)[こうきょうきょくだい104ばん]

交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドン1795年ロンドンで作曲した交響曲で、ロンドン交響曲のうちの1曲。ハイドンの代表作のひとつであり、『ロンドン』の愛称で知られている。
== 概要 ==
ハイドンが作曲した最後の交響曲である。『ロンドン』の愛称は19世紀になってから付けられたものであるが、この曲だけでなく12曲の「ロンドン交響曲」全てがロンドンに関係しているので、特別な意味はない。
また、ハイドンは自筆譜に「私がイギリスで作曲した12番目(の交響曲)」と記しているが、実際には12曲のロンドン交響曲のうち第99番などがウィーンで作曲されているため、この記述は正しくない〔『ハイドン交響曲全集XII』音楽の友社、1982年、序文より。〕。
初演は1795年5月4日の慈善コンサートで行われたといわれてきた。ハイドンはこの日の日記に「すべての観客も私も余すところなく楽しんだ。私はこの夜に4000グルデンの収入を得た。これはイギリスだからこそ可能だった。」 と記している〔Steinberg, Michael. "The Symphony: a listeners guide". p. 245-247. Oxford University Press, 1995.〕ことから、この日に演奏されたことは確かである。しかし、ハイドン研究家のロビンズ・ランドンは、4月13日の第6回オペラコンサートで初演されているとしている。〔
演奏時間は約30分である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「交響曲第104番 (ハイドン)」の詳細全文を読む




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